129.カリカリなだんな その3
門限に厳しいだんな。
高校生の門限は22時。
そもそも門限は
基準値のようなもので
連絡があり正当な理由があれば
本人の責任の元
破られてもわたしはいいかと
おもっているが
そこもきにくわない。
自分のハードルがたかすぎて
私のハードルは低すぎるとのこと。
門限なくのびのび育った私には
全く理解できないししたくない。
そもそもとべないハードルを設定したら
こどもはとぶのをやめるか
横からずるしてさきにすすもうとする。
そんなハードル何の意味もない。
おれは高校の時は門限やぶったことなんてない!と。
遊ぶ場所もないような
田舎と時代の違い…。
いっしょにすんな。
門限破る子供のお迎えに
自転車でいくわたし。
これもきにくわないらしく…
そのことへの長女からの感謝も
感じられないと。
わたしが感じてるのに。
もっと信用してあげてほしいな。