こんnaだんna

俺様だんなの生態を紹介

313.弁護士相談なだんな

営利目的ではない弁護士に

法の常識をききにいっただんな

とりあえず公正証書に書きたい要望を

自由にかけというので

どうせ減額されるだろうからと

多めの財産分与額と

養育費学費旦那全負担

等々かいてみた

それをみせ

だんなからの話を聞いた弁護士

聞くところによると70近いと言うから

まあかなり昭和頭な弁護士だったのであろう

 

わたしの友達からは

どんな弁護士であれ

同じ法律のもとだし

こちら側はまちがってないから

大丈夫といわれていたが

 

むむむむむ

やはり物は言いよう

伝え方ですべてがくつがえる

 

だんなは自信満々で

やはり奥さん勝手すぎですよと

財産分与の額といい

養育費学費も

父親に育児を任せておいて

自分はすきなことやりたいからとは

世の中甘く見てますね

 

父親に育児?

養育費学費全額はらうといったのは

だんなだし

俺と暮らした方が経済的にふたりに

余裕をあたえられるといって

俺が暮らすといいだしたのはだんな…

その話はしてないのか

 

そもそもの原因はモラハラだしね…

まさかのそこも話してない…

都合のいい話だ

 

わたしは育児放棄したつもりはないと

今でも暮らせるなら暮らしたいに決まってる

それに文句あるなら

2人をかえせ!と

そこは強く主張

 

だんなにも考えがあったらしく

まあまてと

おれはなにもこの弁護士の意見をすべて

そのままうけとるつもりはないと

やはり養育費学費は払うし

財産分与も要求よりは減らすがゼロではない

 

要は

わたしが前に出した妥協案の財産分与額とおなじ

ほかも内容ほぼおなじだが

お前が折れたのではなく

俺が折れてやったにしたいわけね

 

それでも納得いかぬのなら

一緒に弁護士のとこにいってもいい

とかぬかしてきた

 

これ以上ごねて

こどもの養育費学費にまで減額およぶのは

耐えられないので

合意

 

まあ借金なく

財産分与していただけるだけで

ありがたいとおもうことにします

 

あともうすこしかなー